「RTX 3050 6GBって実際どうなの?」と思っている方に向けて、この記事を書きました!ฅ՞•ﻌ•՞ฅ
結論から言うと、メッチャ良いグラボです!
※途中、チョット健全ではない話が入るのでご了承ください。w
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💚 この記事をお読みいただき、ありがとうございます!💚
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1. RTX 3050を買った理由
僕がRTX 3050 6GBを買った理由は、3つあります。
1-1. 消費電力が70W。電源ユニットのアプデが不要だったから!
最大の理由は、「電源ユニットの交換が不要だったから」です。
実は、PCには「電源ユニット」という装置があり、それぞれに「限界のワット数」というのが決まっています。(僕は最近までそのことを知りませんでしたw)
限界のワット数を超えると、電源が途中で落ちたり、色々ヤバいことになります。(アプデどころか、PCが起動しないという本末転倒w)
ワット数は、ギリギリを選ぶのではなく、余裕をもって選ぶのがポイントです。(劣化など、不測の事態に備えるため)
パソコンに最適なグラボのワット数は、このサイト(外部リンク)が参考になります~ ૮⍝• ᴥ •⍝ა
僕の場合は、PCの電源ユニットのワット数が350Wなので、消費電力が100Wを超えるようなグラボは使えません。(AMDのRX 6600は132Wもあります!)
もちろん、電源ユニットを交換すれば済む話なのですが、余計に費用がかかるうえ、面倒なのでやめました。
なので、70Wクラスでは最強のRTX 3050 6GBを選びました。
(地味に電気代と環境にも優しい!(๑ᵕ◡ᵕ)(ˆ◡ˆc))
1-2. Premiere Proを速くしたかったから
2番目の理由は、「Premiere Proを速くしたかったから」です。
僕のPCのCPU「Intel i5 10400」に付属のGPUでは、動画編集はできるにはできるんですが、遅すぎて、イライラが溜まっていました。
RTX 3050 6GBを買えば、その問題が解決すると思いました。
1-3. ガチゲーマーじゃないので、高性能は必要なかったから
3番目の理由は、「ガチゲーマーじゃないので、高性能は必要なかったから」です。
ガチゲーマーの方は「RTX 3050 6GB?ざっこwww」と思っている方も多いでしょう。
でも僕の場合は、「サイバーパンク」や「ハリーポッター」など、一部の高負荷のゲームをやる予定はなかったので、モンスター級のスペックは必要ありませんでした。
「eFootball」や「American Truck Simulator」あたりの、低負荷のゲームがやれればいいなー
と思っていたので、RTX 3050 6GBを選びました。
ゲームのシステム要件については、このサイト(外部リンク)で調べました~ ૮⍝• ᴥ •⍝ა
2. RTX 3050 6GBの性能は?
さて、それでは、性能のレビューをしていきます!୧(๑•̀ᗝ•́)૭
↓スペック
CPU | Core i5 104000 |
RAM | 32GB |
OS | Windows 11 |
GPU | RTX 3050 6GB |
2-1. ゲーム:4Kで普通にプレーできた!
結論から言うと、モンスター級のゲームなければ、普通に4Kでプレーできます!
eFootballは、設定(客席のアニメーションなど)を一番下に下げれば、綺麗な4Kでプレーできます!(今までずっとモバイル版でプレーしてたので、違いにメッチャ感動しました)
American Truck Simulatorも、普通に4Kでプレーできます。Demo版がすでに楽しすぎる。アメリカ行きてぇー!
ライトゲーマー層なら、普通に満足できると思います。
やりたいゲームがモンスター級かどうか?は、このサイト(外部リンク)で分かります。
ちなみに、僕の買ったコントローラーは、マイクロソフトの純正のヤツです。
(充電が結構面倒なので、USB-Cケーブル付きバージョンを強く推奨します!)
これも、自信をもってオススメします (*´◡`●)
2-2. 動画編集:Premiere Proが引くほど速くなったw
Premiere Proでの動画編集は、引くほど速くなりましたw
シークエンスは開き放題、グラフィックの編集やプレイヘッドの移動なども、ラグがぐんと減りました。
快適~ (*´◡`●)
ちなみに、Premiere Proを爆速にするには、「NVIDIA Control Panel」の設定が重要なので、それについてはこの記事を参考にしてください。(まだ書いてません)
2-3. “健全な”動画鑑賞:Super Resolutionで解像度が爆上がりw
男性陣の中には、〇witterや〇nstagram、〇ikTokや〇nlyfans等で”いたって健全な縦型映画”を嗜まれるジェントルマンも多いでしょう。
そんなアナタに朗報です。
RTX 3050を使えば、リアルタイムで解像度が上がりますw
体感としては
- フルHD(1080p)→ 4K
になる感じですw
これはもう、ゲームチェンジャーですね!w
使い方は、「NVIDIA Control Panel」というアプリで、「Super Resolution(スーパー解像度)」をオンにするだけです。
(設定の仕方など、質問があればコメント欄でお答えします~ ฅ՞•ﻌ•՞ฅ)
今のところ
- Chrome
- Edge
- VLC(RTX特別バージョン)
以上のアプリでスーパー解像度がサポートされています。
今後は、Windowsのすべてのアプリでサポートされる予定のようです。
楽しみ~w
正直、これだけで、Nvidiaにしといて良かった~!と思えますw
(もちろん、”本当に”健全な映画鑑賞にも使えるので、Netflix見まくる方にもおすすめです!)
3. RTX 3050 6GBにできないこと
RTX 3050 6GBには、出来ないことが2つありました。
3-1. PCVRはできない
まず、PCVRは無理です。w
Steam VRでゲームをしたいガチゲーマーの方は、買わないでください。
(その他、”いたって健全なVR映画”を嗜むジェントルマンの方は、そもそもPCVRをやる必要ないので、全然問題ありません ૮ ˶ᵔ ᵕ ᵔ˶ ა)
3-2. 高負荷のゲームは、解像度&フレームレートが下がる予想
サイバーパンクなど、モンスター級のゲームをしたことが無いので分かりませんが、そういうゲームが好きなヘビーゲーマーの方は、やめておきましょう。(まあ、そもそもこの記事に来ないと思いますがw)
4. RTX 3050 6GBのサイズ、取り付けの注意点
僕はMSIのバージョンを買ったのですが、「普通バージョン」にするか「LP(ロープロファイル)」にするか、メチャクチャ悩みましたw
結論からいうと、シンプルです。
横幅が普通バージョンに合うPCのケースなら、普通に「普通バージョン」が入ります。
↓普通のバージョン
心配いりません。
ということで、長さを測ってみて、よっぽど小さいPCでない限りは、LPを買う必要はありません。
↓LPのバージョン
(大きさ・取り付けについて不安がある方は、コメント欄で答えます!)
5. RTX 3050 6GBをおすすめする人
ということで、以下の方にRTX 3050 6GBを自信をもってオススメします!
- PCの電源ユニットが350Wクラスの方
- ガチゲーマーではない方
- 動画編集をする方
- “いたって健全な”動画鑑賞を楽しむ紳士
総合的に楽しみたいライト層の方には、最適解のグラボだと思います~ ૮ ˶ᵔ ᵕ ᵔ˶ ა
5-1. MSIのバージョン(売り切れ気味)
5-2. Asusのバージョン
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